インターンシップを活用することで適正が解ります

近年、就職活動の前に予め一般企業での研究生として働くインターンシップが増えてきました。インターンシップは自身の将来に関心のある業界で実際に就業体験をおこなうことで、就職活動の時に明確に就職先を選択できる助けになります。1997年から始まったこの制度は初めは参加企業が少なくごく限られた学生しか利用ができませんでしたが、ここ数年、インターンシップの認知と価値が高まり、多くの企業が取り組むようになりました。一般的には大学3年の夏や春休みなどを利用して行うケースが多いですが、企業によっては大学1年生から可能な場合もあるため、さまざまな業界や企業を体験して自身の将来を模索することが可能です。

一般的に就労扱いではないため、給与が支払われない場合もありますが、最近では時給を設定している企業もでてきています。また学校によっては単位の修得も可能な場合もあります。アメリカではインターンシップは就職に必須のものであり、大学生活を送りながら、企業の技術を身に付け卒業後にその企業に就職することを目的としている場合があります。また、企業によっては大学院の費用を負担しながら在籍させるケースもあります。

日本ではアメリカのような形のインターンシップはまだ少ないのが現実ですが、学生にとって数日間の研修期間であっても将来のビジョンを明確にするのに良い機会になるのは間違いないのです。適性ややりがいを見つけるためにも有効な制度といえるでしょう。

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